本記事は、Cerevoスタッフが業務や趣味について思うままに書き綴るアドベントカレンダー企画「Cerevo アドベントカレンダーTechBlog 2019」の第19日目です。
Cerevo アドベントカレンダーTechBlog 2019
https://tech-blog.cerevo.com/archives/category/adventcalendar/2019/
初めまして。生産管理・調達を担当しているserizawa です。地方(関東圏外)在住、50歳過ぎと、この界隈ではレアな生き物です。世の中急激に進化しているのに、日本の一般的な会社は中々変わらない事に疑問を抱き、Cerevoに飛び込んでみました。
初めてのアドベントカレンダーで何をどう書いたら良いのか分からなかったのですが、いつも頼りにしているLinさんに聞いたところ「皆さん好きに書いているので、好きに書けばいいんですよ~」とアドバイスいただいたので思いついた事を好きに書いてみます。
就業時間
就業時間はコアタイムのあるフレックスです。私は大量のスーツ姿の通勤者の群れと共に8時ごろ出社します。一度9時ごろ出社したら、オフィスのあるビルのエレベータが行列になっていて大変な目にあったので、9時ごろの出社は避けてます。普段、8時にオフィスに来ても誰もいません。(稀に、エクストリーム出社とか昨日から居るんじゃないか? って人が居たりしますが)
まず、コーヒーを作って仕事を始めます。その後ポロポロと皆さんが出社し、お昼頃にはフル操業になります。今まで、始業時間に全員集合する環境に居たので、最初は不思議な感じでした。お昼ご飯も好きに行けるので、混雑する時間帯をずらしてランチに行けます。人気店に並ばずに入れるのはイイですね。
リモート勤務
リモートの勤務も可能です。フルリモートは、色々と難しい点も有ると思いますが、部分的なリモート勤務が可能なのはメリット大です。悪天候、災害、交通状況が悪い時でも無理して出社するなど非効率な出社は必要ありません。
リモート勤務は、環境整備や社内コミュニティなど慣れが必要だと思います。総務省がオリンピックの都内混雑に向けてテレワークを推進してますが、リモート文化の無い企業が突然実行するのは無理があるんじゃないかと思います。ただ、私が感じるリモート勤務で一番良い点は、自宅で足元にワンコを感じながらの仕事です。ウチにはトイプーが居て、孤独が大っ嫌いなので、自宅でリモート仕事している時は足元にくっ付いて寝てます。至福を感じながらの仕事は何事にも代えがたいです。
髪型服装自由
アドベントカレンダー3日目にありましたが、髪型服装は自由です。その為、オフィス内はとてもカラフルで、髪の毛でRGBが揃ってます! ただ、私の髪は何もしてないので年齢平均程度の白髪混じりです。ちょっと黒くしようかとも思いますが、日々伸びてくるものの手入れは面倒だなっと思って何もしてません。
タチコマが動き回るオフィス
オフィス内では時折、タチコマが動き回ってたり、携帯型心理診断鎮圧執行システムが起動したり、エリュシデータがスターバーストリームを発動したりしてます。動作確認などで動かしているのですが、ファンの方には堪らない環境で働いてます。
副業OK
副業申請を出して承認されれば副業OKです。自分の家は竹屋(造園資材店)をやっています。普段は母親1人でやっていて、これを少しサポートする形で手伝ってます。竹屋は本業に出来るほどの規模では無い為、副業で少しサポートする今の形が丁度良い感じです。副業でも主業務は調達です。他の業種、会社と同様に、販売機会損失の無いギリギリの在庫を持つのが理想ですが、当然難しいです。特に青竹などの生の商品は、色褪せなどで消費期限があり、在庫が多過ぎると廃棄ロスも出るので、”読み”の良し悪しで利益が大きく左右されます。これは、本業の調達も同様で、日々在庫バランスを考えて生きている感じです。
地方在住のワークライフスタイルはいかがでしたでしょうか? スタートアップは大企業に比べ自由や裁量が有る分、責任もリスクもありますが、個々のライフスタイルに合わせて人生を最大限に楽しめます。新たな働き方にスタートアップでを加えてみても良いのではないでしょうか?
気になった方はCerevo採用情報をどうぞ!
著者プロフィール
- 生産管理、調達
最近の投稿
- 01. ハードウェア2021.04.19板金加工の魅力と、その工程・加工機を見る
- 07. オフィスの様子2019.12.19[19日目] 地方在住のオッサンがスタートアップに入ってみて感じたこと