[11日目] カメラの設定 ISO/シャッタースピード/F値


本記事は、Cerevoスタッフが業務や趣味について思うままに書き綴るアドベントカレンダー企画「Cerevo アドベントカレンダーTechBlog 2019」の第11日目です。

Cerevo アドベントカレンダーTechBlog 2019
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アドベントカレンダー11日目を担当するむーです。

今日は撮影において大事な三つの要素

  1. ISO
  2. シャッタースピード
  3. F値

を説明してみます!

光を取り込む量と写真の表現は、この3つの要素のバランスによって決められます。では、分解してみてみましょう。

1.ISO(ISO感度)とは

ISOとは「国際標準化機構:International Organization for Standardization」の略字で、カメラの光に対する感度を決める要素です。ISOの数値が高ければ高いほど、光が多く取り込まれますが、高いISOではノイズも増えて画質が悪くなるのでできるだけISOを低く調整しましょう。

しかし、環境が暗いときや、シャッタースピードを上げて、動いている物体を撮影しているときは、取り込む光が少ないので、ISOを高くして、取り込む光の量を増やします。

上:100 ISO
下:1600 ISO

HuttyMcphoo [CC BY-SA 3.0 ]

2.シャッタースピードとは

シャッタースピードとは、シャッターが開いている時間の逆数のこと。その時間で、フィルムまたは撮像素子が光にさらされ、写真として残ります。シャッターが開いている時間が短いとシャッタースピードが速く瞬間的な写真ができ、動いている物体もぶれずに撮れます。そして、取り込む光の量は少なくなります。

シャッターが開いている時間が長いと、シャッタースピードが遅く、物体の動きの軌道も写真に残り、動いている物体がぶれることがあります。そして、取り込む光の量が多くなります。左から右、シャッタースピードの違いがわかりますか?

© Nevit Dilmen [CC BY-SA 3.0 ]

3.F値(絞り値)とは

絞りとは、光を遮って、一部だけを通す仕組みです。光を遮る黒い板と光を通す穴でできていてF値(絞り値)とは、その絞りの大きさを示す数値。絞りを開ければ、F値(絞り値)が小さくなり、光の量が多くなります。ピントの合う範囲も狭くなり、絞りを絞れば、F値(絞り値)が大きくなり、光の量が少なく、ピントの合う範囲も広くなります。

f/32

fir0002 flagstaffotos [at] gmail.com Canon 20D + Tamron 28-75mm f/2.8 [GFDL 1.2]

f/5.6

fir0002 flagstaffotos [at] gmail.com Canon 20D + Tamron 28-75mm f/2.8 [GFDL 1.2]

では、設定をいじながら、写真を撮ってみましょう。

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