[5日目] Cerevoの豆腐マイスター的いまの時期食べたいお豆腐3選


本記事は、Cerevoスタッフが業務や趣味について思うままに書き綴るアドベントカレンダー企画「Cerevo アドベントカレンダーTechBlog 2018」の第5日目です。

Cerevo アドベントカレンダーTechBlog 2018
http://tech-blog.cerevo.com/archives/category/adventcalendar/2018/

こんにちは、Cerevo PR担当のあくやんです。好きなものは豆腐です。
好きが高じて豆腐マイスターという資格をとり、豆腐イベントをしたりおいしい豆腐を周りにどんどん押し付ける活動をしています。
Cerevoで働き始める前、ビッグサイトで開催していた豆腐フェアでイベントスタッフをしていたら、隣で開催されていたMaker Faire Tokyoなるイベントを見かけて「おもしろそうなイベントやってるな」くらいの認識だったのが、数年後には出展する側になるとは夢にも思いませんでした。エンジニアメンバーから、当時のMFTがMaker Faire Tofuと言われていたということを教えてもらって嬉しかったです。

世の中においしいお豆腐はとってもいっぱいあるのですが、今回はいまの時期に食べたいお豆腐を紹介します。

 

お豆腐の種類のはなし

食べてほしいお豆腐を紹介する前に、ざざっとお豆腐の基礎知識を少しお話します。
一般的に親しまれているお豆腐は大きく以下の4種類です。

  • 絹ごし豆腐
  • 木綿豆腐
  • おぼろ豆腐
  • 充填豆腐

どのお豆腐も、大豆、水、凝固剤(にがりなど)からできているのが基本で、少しずつ作り方が違うだけです。

  1. 大豆を一晩お水につけておく
  2. つけておいた大豆をミキサーなどですりつぶして、すりつぶしたものを布などでぎゅっとしぼって豆乳をつくる
  3. 豆乳をあたためて、そこににがりなどの凝固剤をいれる

▲ここまでは充填以外、全部同じ▲

  • 絹ごしは、そのまま型にいれてかためる
  • 木綿は、かたまったものをくずし穴があいた型に布をしいた状態で流し込み、上から重しをおいてかためる
  • おぼろは、かたまりはじめたものをそのまま器などによそってなりゆきでかためる(寄せ豆腐、ざる豆腐もおぼろに含まれる)
  • 充填は、豆乳ができたらまず冷やして先に器に豆乳を流し込み、次に凝固剤をいれて密閉したあと、器ごと加熱してかためる

 

充填豆腐は大量生産に向いていること、また密閉してから加熱処理が行われているので日持ちしやすく、安く売られているお豆腐のほとんどはこの充填豆腐と呼ばれるものだったりします。今年から充填豆腐は常温での販売が解禁されたので、今後充填豆腐の幅ももっと広がっていってほしいなぁと期待がふくらみます。

また、お豆腐の作り方によっては消泡剤というのをいれてお豆腐の泡をとる方法もあります。この消泡剤は、作っている最中にほとんどなくなってしまうのでもし使っていてもパッケージに表記する必要のないもの(人体に影響もありません)ですが、丁寧にパッケージに書いてあるお豆腐もあります。グリセリン脂肪酸エステル、シリコーン樹脂、加工助剤、などの表記があったら、それは消泡剤を指しています。
こうして話をすると「絹ごしより木綿の方が水分がないから、栄養価たかいんだよね?」と聞かれることが多いですが、一言に栄養価と言ってもいろんな成分が入っていて、木綿が高い成分もあれば絹ごしが高い成分もあり、どっちが絶対いいということはありません。同じものを使ってつくってるしね!また絹ごしはそもそもの豆乳濃度が高く、特に最近のお豆腐屋さんの絹ごしは濃厚なものが多いので、もし栄養価を気にするならぜひスーパーやコンビニよりお豆腐屋さんで買ってもらえたらなぁというきもちです。

 

いまの時期食べたいお豆腐3選

前置きが長くなりましたが、今回は絹ごし・木綿・充填からそれぞれ、あったかいお部屋で食べたいお豆腐を紹介します。

 

おとうふ工房いしかわ「とろける絶品湯豆腐」

愛知県にあるお豆腐屋さん、おとうふ工房いしかわの冬季人気セット「とろける絶品湯豆腐」セット。温泉水を使って湯どうふを作ると、お豆腐がとろっとろになります。大豆の味がしっかりしているのと、とろける食感で湯どうふ苦手という人でも一度は試してみてほしいお豆腐です。
冬季限定で通販セットがあるので、お店まで買いにいくのが難しい人はお取り寄せも試してみてください。

▼店舗情報
http://www.otoufu.co.jp/1809_aut

 

三善豆腐工房「特上木綿豆腐」

東京都墨田区にある三善豆腐工房は創業今年で51年になる地元で愛されているお豆腐屋さんです。ここで作られている特上木綿は、茨城県でのみつくられているあくと豆という大豆が使われていて、その大豆のおいしさがぎゅっと味わえる濃厚なお豆腐です。冷奴や湯豆腐にはもちろん、お味噌汁や麻婆豆腐なんか味の濃いめの料理にもおすすめです。残念ながらお取り寄せはしていないので、もしスカイツリー近くにいくことがあればついでにお買い物してみるのはいかがでしょうか。

▼店舗情報
https://tofoodof.com/makers/tokyo/mitsuyoshi/

 

村のおっさん桑原豆腐店「充填こいまろ」

お店の名前からして愉快な村のおっさん桑原豆腐店は、徳島県にあるお豆腐屋さん。「マリリンのおっぱい」など、ユニークなお豆腐を出している他、もちろんおいしいお豆腐も出していて、そのうちの1つがこの「充填こいまろ」です。前段で、充填豆腐は大量生産にむいていると書きましたがこのお豆腐は充填豆腐でも1つ1つ手作りされています。あまりの豆乳の濃さに充填でないと形にできなかった、という話の通り、一口たべるとナッツでも入っているのかな!?とおもうくらいに豆の濃厚な味わいを楽しむことができます。

▼店舗情報
http://muranoossan.com/

またこのお豆腐、ふるさと納税のお礼にもなっています(通常、公式サイトのオンラインショップでは6個2200円で購入可能)
お豆腐を買うと考えるとけっこう高いですが、あくまで寄付のきもちでお礼においしいお豆腐ついてくる、というきもちでよければいかがでしょうか。
7日間日持ちするので、里帰りのお土産にも、クリスマスとお正月においしいものを食べて疲れてしまう胃にもおいしくやさしい存在です。

▼ふるさと納税申し込み
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/36321/208301

本当はもっとたくさん押し付けたいおすすめしたいお豆腐がありますが、いかんせん生ものなため店舗販売のみで手に入りにくいお豆腐が多いため今回は比較的購入しやすいお豆腐を並べてみました。

そろそろ2018年も終わりですが、お豆腐のもとである大豆もそろそろ収穫を終えてちょうど新年を迎えるのにあわせるような形で新しい大豆で作られたお豆腐が店舗に並び始めます。年明けにはぜひ近所のお豆腐屋さんまで足を運んで、食べたことないお豆腐にも挑戦してみてもらえたら嬉しいです。

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