ミニ四駆ツイストクローラーを改造してワイヤレス制御！工作セットとMKZ4で簡単電子工作

こんにちは、押切です。
前回の続きという訳ではないのですが……

ツイストクローラー工作セットの改造

まずは基板をモータードライバを1chから2chに変更する必要がありますが、前回戦車タイプで改造したハードとソフトがそのまま使えました。
その時の記事のリンクはこちら。

基板はそのまま乗っかるので貼り付けて2個のモータを基板に半田付けしています。

電池パックは底面に貼り付けています。

キャタピラも連結式クローラー&スプロケットセットに換装してありますが、一番のポイントは、MKZ4付属の筐体マウントパーツの取り付けが、多少穴径を広げるだけで簡単にクローラー側に取り付けれるので、ワイルドミニ四駆の筐体が取り付け放題ということです。

下記写真の位置に、マウントパーツを取り付けます。ネジは元より長いもの(12mm程度）を使います。

いくつかのミニ四駆の筐体を取り付けてみた様子です。

車種によってかなり印象が変わって面白いですね。

操作性はボタンだといまいちなので、フリックに割り当て直したスケッチも用意しました。GitHubにあげたので参考にして下さい。

実際に動かしてみるとこんな様子です。

なかなか機敏に動いて楽しいかと思いますので、ガンプラもいいですが、巣ごもり電子工作もいいですよ！

現在Cerevoでは各種エンジニアの採用、またハードウェア共同開発・受託開発を絶賛募集しております。それぞれご関心お持ちいただける方は、以下の専用お問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております。